Slipknotの元メンバーChris Fehnが批判的なファンから新メンバーを擁護
みなさんこんにちはIkkiです
すっかり寒くなってきましたねー
みなさん風邪ひかないように
体調管理はしっかりおこなってくださいね
Chris Fehn 批判的コメントに一言
Slipknotの元パーカッショニストである
Chris Fehnが新パーカッショニストを
擁護するコメントがインスタ上で見つかりました
“Slipknotに戻ってきてくれ
トルティーヤ野郎は
すべてにおいてクソだよ
あいつの声もきらいだし
あんたが一番だ
またSlipknotとして姿をみせてくれ”
“彼を嫌いにならないであげてくれ”
訳すとこんな感じですかね
このtortilla guyというのがSlipknotの
新しいパーカッショニストで
まだ名前も知られてない
謎に満ちた人物なんです
なのでファンが彼の風貌から
Tortilla Manとあだ名をつけたみたいです
右がTortilla Manです
トルティーヤはスナックでも知られる
あのトルティーヤでとうもろこしで作る
ナンのような薄焼きパンのことです
ファンの方センスいいですよね笑
ちなみに本人も気に入っているのか
ライブでマスクの代わりに
本物のトルティーヤを顔につけて
メンバーにかじられる愉快な一面も
話が少し逸れましたが
Chris Fehnの現メンバーを
かばう姿勢はプロとしてさすがの一言ですね
後述しますが
ChrisはSlipknotに対して
訴訟も起こして
おそらくかなりギスギスして辞めたはずなのに
それでもこんなコメントが
出来るのはすごいですよね
なぜChris Fehnは脱退したのか?
Slipknotを1998年から約20年間
パーカッショニストとして
活動を続けてきたChris Fehnですが
今年2019年3月
VoであるCorey Taylorと
GtのShawn “Clown” Crahanを
”breached their fiduciary duties”
“信用上における職務を侵した”
としてバンドメンバーを訴えました
話をざっくりまとめると
Chrisの知らないところで
Slipknot関連の会社が複数出来ている
↓
賃金がメンバー全員、均等に与えられて
いないのではないかと疑いを持つ
↓
会社の情報を開示するよう求めるが却下
↓
バンドメンバー、マネージャー、関連会社を
相手どり訴訟を起こす
といった流れみたいです
そしてここからかわいそうな話で
バンドマネージャーの話によれば
Chrisはバンドの所有権のようなものを
持っているわけではなく
Slipknotから雇われているような
雇用形態であると主張しているのです
契約上どうなっているのかわかりませんが
もしこれが本当だとしたら
裁判で勝つのは難しそうですよね。。。
それでは!