Neck Deep 最新アルバムAll Distortions Are Intentional レビュー
みなさんこんにちはIkkiです
今日は新しい試みとして
バンドのアルバムレビューを
書いていこうと思います!
その第一弾はこちら!
そう!イギリスのポップパンクバンド
Neck Deepの最新アルバム
All Distortions Are Intentional です!!
それでは早速いってみましょう!
All Distortions Are Intentional レビュー
まずこのアルバムが配信されるまで
いくつかの曲が公開されていましたね
When You Know
しょーじき今回のアルバムには
あまり期待していませんでした。。。
というのも
シングルカットされていた曲が
どれもポップパンクらしさは
もちろん残っているのですが
パンチが足りないというか
前作The Peace And The Panicや
Life’s Out To Get Youをイメージ
していたので大分おとなしめに
なったなーという印象でした
これはアリアナや
パニック!アットザディスコなども
手がけているプロデューサー
Matt Squire氏の影響でしょうか?
そんなことを考えながら
1曲目Sonderlandから聞いてみると
あれ、悪くないかも?
全然ポップパンクしてるじゃん!
って感じで次の曲Fallも
以前は一回聞いただけで
終わりだったんですが自然と
スーッて耳に馴染みました
Fall
これがNeck Deepの
Sonderlandという世界観でしょうか
全体的に世界観がしっかりしていて
良くも悪くもきれいにまとまっている
という印象です
アルバム曲で特によかったのは
Telling Storiesです
シンプルにノれて疾走感もあり
ポップパンクらしさ全開でいい!
PVででてきてもおかしくないくらい
完成度高いと思うんですけどねー
総合評価として
私がこのアルバムに点数をつけるとしたら
5点満点中3.5点です!
理由としては
- まずキラーチューンと呼べるものがなかったこと(個人的)
- そしてポップさが強くなってこぎれいにまとめられていること
- モッシュが起きそうな曲が少ない
Happy Judgement DayやGold Steps
のような曲がもう少しあっても
よかったのかなーって思います
といってもよかった曲も
もちろんありました!
先ほどのTelling Storiesや
What Took You So Longでは
Benの優しい声にうっとりしてしまいますし
ラストを飾るPushing Daisiesは叙情的な
メロディーとBenの歌声が
マッチしていてラストにふさわしい1曲
シングルのなかではSick Jokeが
一番好きです
点数では3.5としましたが
聞けば聞くほど味が出てくる
アルバムなのではと思いました!
All Distortions Are Intentional
Neck Deep最新アルバム
All Distortions Are Intentionalの
国内盤は8月5日発売
さらにタワレコ限定盤では
7月25日発売でWhen You Knowと
Lowlifeとアコースティックverも
入っているんだとか!!
こちらから予約できます↓
https://tower.jp/article/feature_item/2020/07/14/0108
All Distortions Are Intentional
- Sonderland
- Fall
- Lowlife
- Telling Stories
- When You Know
- Quarry
- Sick Joke
- What Took You So Long
- Empty House
- Little Dove
- I Revolve(Around You)
- Pushing Daisies
それでは!